人生はときに、ローソクのともしびに例えられる。
小さないのちに灯りがともり、
大きく育っていくその過程で
自分の役割を知っていく。
ひたむきな情 熱とともに大きく燃え、
いつかはその役割を終える。
ローソクが自らの身を削り
周りを 明るく照らすように
人も周りの誰かのために
一生懸命に生 きている。
新たな命への喜び。
ともに齢を重ねることの慈しみ。
そして、いつかは別れゆく悲しみ。
その、どの大切な場面にも
ローソクのともしびがある。
あなたの人生にも。
わたしの人生にも。
ずっと、いっしょに、生きていく。
~わたしたちの想い~
人はこの世に生を受けてから、死にゆくそのときまで、様々な節目の場面でローソクのともしびにふれます。
誕生日や記念日には笑顔に包まれながら、人生の門出の結婚式では盛大に。その命が天へと召されるときには、あの世への路を照らします。
他にも、毎朝毎晩手を合わせる神棚、感謝を捧げる仏壇にも当り前のようにローソクは灯り続けています。
私たちの生活にそっと寄り添うローソク。
人々の人生とともに、これからも、ずっといっしょに。
ロゴに込められた想いです。